どこかむちがってますか

フィギュアやアニメ、マンガ、音楽とか、人間が生きていく上で全く必要ないものばかりを紹介していくはずだったのに…。

運動会シーズンですよね。

ご愛読ありがとうございます。




10月になり、各所でも運動会のシーズンとなりましたね。
なので、それにちなんでリレーの画像など…



前回のケンメリ画像の床ドンのネタですが

あれ以降を続けようとすると、もう18禁な感じにしかならないので(笑)
一旦クールダウンしようとおもいまして。



わからない方のほうが多いと思うのですが、このバトンは「帰ってきたウルトラマン」の第18話でですね、ジャックが怪獣に負けそうになっちゃったときにセブンが「これ使え」って渡してくれたお助けアイテムなのですよ。通常はブレスレットの形になりますが要所要所で槍になったりとかする万能武器です。


40代のおっさんなら「ぷぷっ」と微笑んでくれるかと思いました。


少し前にやっていたウルトラマンゼロでも似たようなアイテムが出てきてますが、まず間違いなくこちらの「ウルトラブレスレット」がモチーフになっております。



10日ぐらい前からでしょうか。ここのところ、インスタグラムってものをはじめました。
ここでUpしてる画像を知人に見せたら「インスタやれば?」っていうので…。



基本的にブログもインスタも存在は知っておりましたが、大嫌いでしたのでやってませんでした。
ただ、そういう自分をちょっと裏切ってみて、わざと「嫌いなもの」を受け入れてみる、そういう事をやってみたかったんです。このブログをはじめたのもそうです。


結果、やっぱりブログもインスタもやらなきゃ良かったなと。




めちゃドはまりしてますので(笑)




今までの日常生活に明らかに支障をきたすレベルですね。


自分なりに解析してみたんですが、いわゆるSNSといえばいいんでしょうか、そういったものの共通項目として「いいね」とか「NICE」みたいなボタン、あれが麻薬なんですね。
はじめた時から、いきなり本人の望む望まないにかかわらずレースに参加させられるような感覚もそうですが、誰かに見てもらえている…そして「いいね」と言われれば嬉しい。
直接対面的なつながりはダイレクトにストレスも運んできますが、そういう「負」の要素は極力届きにくい設計になっているもんだから、SNSはホント居心地いいです。


もっと大勢の人に見てもらいたくなる。
もっと「いいね」が欲しくなる。もっと、もっと、って。
妻や子供が「最近携帯ばかり見てるね」って最近揶揄されてます。


本当に「いいね」って言ったり言われたりしなきゃならない存在は、近くにいるもんですね。気をつけねば…。


SNSを全否定するつもりもないのですが、大勢に注目されたい、といういわゆる点数稼ぎのような行為は、それはそれでいろいろ効率のよい方法もありますし、例えば犬がマーキングするみたいにあっちこっちで小便たらすみたいに「いいね」をしていけばいいだけですな。
そんな行為にくたびれて「俺なにやってんだろう?」って気付く未来の自分が想像できるのでしませんが。(営利目的なら別ですよ。生活かかってますから)

ここでの居心地のよさも快適ですが、画面の外の地に足をつけてちゃんとした絆をつなぎたい。
まぁ、絆ってものはストレスもセットになってるもんだと思いますが。
くたびれたときにここで「いいこいいこ」してもらおうっと!