ハロウィン、え?遅い?
ご愛読ありがとうございます。今回は仮面ライダーキバのフィギュア画像です。
仮面ライダーってそれぞれモチーフがあるみたいですが、このキバはハロウィンのかぼちゃがモチーフになっていると聞いたような気がします。そう言われて見てみると、そんな気がしないでもないですね。
戦い方はなんだか必殺仕事人みたいですが。ヒモで吊ってピン!とか。そんな倒し方しているキャラもいました。
番組をよく観ていた人でないとわからないネタなのでやめますね。
最近インスタグラムやツイッターと、SNSをいくつか始めてみて、生活にも変化が少し出てきてます。
インスタグラムは自分の写真の評価を知らない人から受けたくて、知り合いには知らせずスタートしました。
ツイッターのほうは、10年ぶりに復活したバンドの活動の宣伝として開始しました。バンドを昔観に来ていただいていたお客さんがフォローしてくださり、懐かしく、また嬉しい事ですね。
便りだけですが、「変わってないなー」とかわかって楽しいです。
どこのSNSでも「いいね」と「フォロワー」のような概念が存在しており、始めたばかりの私はこれに振り回されてしまっています。
多分世の中的にはいいねが多い方がより上位に、フォロワーが多い方がより上位に、という価値観が蔓延しているんだと思います。
特定の誰かや、気になっている人より自分のほうがフォロワーが少ないと、あるいはいいねが少ないと負けたような気になってしまう。そんな方も多いと思います。
仲良し同士でつながったはずなのに何故か競争意識も芽生えたりするのかもしれません。
先日番組で、交際してる2人が踊りながら「チュ」ってする動画をあげてすごいアクセス数を稼いでるっていうのを見ましたが、2人が愛しているものがお互いでなくて動画のアクセス数なんだなっていうのが画面を通して伝わってきて正直胸クソ悪かったです。
いいねの文化自体は素晴らしいなぁと思うのです。
ただ、そこに潜む毒性は怖い。
この手の話何度も書いてますけどね。
要は人によってはSNSはとてつもない自己顕示欲増幅マシンになってしまう。
こう何度も書くのは、僕自身が自己顕示欲の虜だからだと自覚はしています。笑
書いた内容にいいねがつけば嬉しいけど、いいねが欲しくてなんとかいい事書こう、いいねをたくさん貰うにはどうしたらいい?と考えるのは本末転倒、不自然だなと。
(商業絡んでいたら必死にいいね貰うべきですね。フォロワー数も死活問題です。)
SNSとも上手く付き合ってゆきたいと思う今日この頃です。
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