どこかむちがってますか

フィギュアやアニメ、マンガ、音楽とか、人間が生きていく上で全く必要ないものばかりを紹介していくはずだったのに…。

フィギュア画像みていただだだけますか

ご愛読ありがとうございます。


今回は馬とのコラボです。


馬は特撮番組「牙狼ーGARO」に登場するギンガという馬です。
主人公の搭乗する馬ゴウテンではないのです。そっちは購入のタイミングを逃しました。


まあ結果的にはカラーリングとして控えめなこちらを購入するに至りこれでよかったかなと。さすがに2頭も買うほど牙狼を愛してません。


牙狼なんて知っている人少ないだろうと思ってたんですが、どうやらパチンコで牙狼の台があるらしく、職場でパチンコ好きの上司が牙狼を存じていたのにはちょっと驚きました。

牙狼に登場するこの馬は購入しましたが、肝心のGAROやZEROのフィギュアは持ってません。最初からこういうコラボ目的で買ったので。ちなみにインスタでは「秋のギンガ祭り」と題して既にいろいろ載せてます。


今回のコラボはマンガ「ベルセルク」の主人公ガッツです。
37巻特装版の付録のフィギュアです。

ちなみにガッツといえば大きな剣だ。という事で別の作品から大きな剣を拝借。

何の作品の剣なのか、わかりますかね?

ハロウィン、え?遅い?

ご愛読ありがとうございます。 今回は仮面ライダーキバのフィギュア画像です。

仮面ライダーってそれぞれモチーフがあるみたいですが、このキバはハロウィンのかぼちゃがモチーフになっていると聞いたような気がします。そう言われて見てみると、そんな気がしないでもないですね。


戦い方はなんだか必殺仕事人みたいですが。ヒモで吊ってピン!とか。そんな倒し方しているキャラもいました。

番組をよく観ていた人でないとわからないネタなのでやめますね。


最近インスタグラムやツイッターと、SNSをいくつか始めてみて、生活にも変化が少し出てきてます。
インスタグラムは自分の写真の評価を知らない人から受けたくて、知り合いには知らせずスタートしました。
ツイッターのほうは、10年ぶりに復活したバンドの活動の宣伝として開始しました。バンドを昔観に来ていただいていたお客さんがフォローしてくださり、懐かしく、また嬉しい事ですね。
便りだけですが、「変わってないなー」とかわかって楽しいです。

どこのSNSでも「いいね」と「フォロワー」のような概念が存在しており、始めたばかりの私はこれに振り回されてしまっています。


多分世の中的にはいいねが多い方がより上位に、フォロワーが多い方がより上位に、という価値観が蔓延しているんだと思います。
特定の誰かや、気になっている人より自分のほうがフォロワーが少ないと、あるいはいいねが少ないと負けたような気になってしまう。そんな方も多いと思います。
仲良し同士でつながったはずなのに何故か競争意識も芽生えたりするのかもしれません。




先日番組で、交際してる2人が踊りながら「チュ」ってする動画をあげてすごいアクセス数を稼いでるっていうのを見ましたが、2人が愛しているものがお互いでなくて動画のアクセス数なんだなっていうのが画面を通して伝わってきて正直胸クソ悪かったです。


いいねの文化自体は素晴らしいなぁと思うのです。
ただ、そこに潜む毒性は怖い。
この手の話何度も書いてますけどね。
要は人によってはSNSはとてつもない自己顕示欲増幅マシンになってしまう。
こう何度も書くのは、僕自身が自己顕示欲の虜だからだと自覚はしています。笑


書いた内容にいいねがつけば嬉しいけど、いいねが欲しくてなんとかいい事書こう、いいねをたくさん貰うにはどうしたらいい?と考えるのは本末転倒、不自然だなと。
(商業絡んでいたら必死にいいね貰うべきですね。フォロワー数も死活問題です。)


SNSとも上手く付き合ってゆきたいと思う今日この頃です。


フィギア画像…みてくだちい

ご愛読ありがとうございます。

前回に引き続き、痛車とのコラボです。



インスタグラムでも同様の写真をいくつか載せてます。
僕としてはウルトラマン以外にもフィギュアを所有しているのです。たぶん全部合わせて200体くらいはあるのでネタには当分困りません。まあ、こんな風にあたまのおかしい画像を載せてても需要があるとは思えませんが。


でもそういう中でも、インスタに載せていて「いいね」ボタンを押された回数とかで「あ、これはウケが良かったんだな」とか、その逆に「これはウケないのかー」とかをなんとなく肌で感じ取ることが出来ます。


問題はその後ですね。
僕としては自分でイニシアチブをとりたいから自分の好きな画像を載せたいのだけど、でもお客さん(?)というかニーズは別のところにある、とわかってしまっている。


「いいね」、が欲しければこっちのフィギュアを使えばいい。
でも、僕が撮りたいのはあっち。


さあ、どうする?


気がつくと「いいね」欲しさに自分を曲げちゃってるんです。


おかしいですよね。イニシアチブが取れない。周りに振り回されているんです。
撮っているつもりが撮らされている、これは変だ。
でも「いいね」は欲しい。


みんなに喜んでもらいたい。といえば聞こえはいいですけどね。
自分を曲げるのはなんかおかしい。
ほんと「いいね」って麻薬だ。こわいこわい。


自分の主人は自分。
みなさんも「いいね」にいいように振り回されないようにね~!