どこかむちがってますか

フィギュアやアニメ、マンガ、音楽とか、人間が生きていく上で全く必要ないものばかりを紹介していくはずだったのに…。

CD(レコード)のジャケ写に挑戦

ご愛読ありがとうございます。


前回の「ウルトラの母」のフィギュア画像の撮影ですが…

続きも撮影してたんです。そんなにエロくはないものの、さすがに自分でも引いちゃう内容になってたんでクールダウンもかねて、別方向にシフトしました。


今回はCD(レコード)のジャケ写に挑戦。
いきなり完成画像のっけますッ!

前回書いたんですが、最近インスタグラムにはまってまして、やばいです。
この画像もインスタに載せるつもりで作成しました。
スマホいじってないときはフィギュアいじって、でもって結局撮影するのにスマホいじってと、家族の会話が激減。ワタシご機嫌♪ 妻不機嫌。


そんなややラップ調の家庭内不和話はさておき「アバ」って4人組みのアーティストのベスト版のジャケ写をパクってみました。
もとはこっちデス。

4人の手のひらのグーパーまできちんとフィギュアでも再現。手間かかった。
正直僕「アバ」のファンでもなんでもないんですが(笑)
たぶん「アバ」をご存知ないかたも多いと思います。僕もリアルタイムな世代ではないかな?70年代の音楽なのでぎりぎりかな。
「え?アバ?なにそれ全然知らない」とか平成生まれっぽく言ってみたいス。
ABBA - Wikipedia
スウェーデンの方々のようですね。アメリカかと思ってました。
「ダンシング・クイーン」という曲は非常に有名で「アバって誰よ?」という平成生まれの子猫ちゃんもたぶんこの「ダンシング・クイーン」のサビを聴けば「あ、この曲聴いたことある!」とは言うんじゃないかな?ってくらいには有名です。


おお便利!YOU TUBEもリンク貼れますね!ムラゴンつおい!

しかし、昔のPVってマイクも置かずに「口パクですよ」って感じの映像多いですね。


上のジャケットのABBAのレコードがどれだけ売れてたのかマッタク不明ですが、まあフィギュア画像で再現するのにはパクリ易かったのでやってみました。


今までのインスタグラムでの投稿は基本的にIPHONEのみで撮影・加工してUPしてたんですよ。
今までここにあげていたフィギュア画像もほぼ同じ。IPHONEで撮影したものです。
しかしながら、インスタで僕の他に似たようなフィギュア画像を挙げている人のなかには画像加工ソフトを使用してかなり作りこんでいる人もいて、正直「お、俺だって!」と負けず嫌い根性が発動しちゃったんですよね(笑)。
基本的に「負けず嫌い」の精神は遥か昔に完全に殺したはずなのですが、おかしいな。
自分でもそんな自分に再会できて新鮮です。


で、ちょこっと画像加工ソフトの力も借りて作成してみました。


マリーとケンは右側担当。マリーのちょっとした腰の曲がり具合がポイントですね。
ケンはこのところずっとパーの手だったんで、すぐそばにあったウルトラマンメビウスのグーの手を借りて撮影。

80先生とユリアンは左側2人を担当。ユリアンってお相撲さんみたいな頭してますが、れっきとした女性です。

ジャケ写では左側2人はなんでか両手ともパーにしてるんで、フィギュアも真似してみました。80とユリアン、それぞれのフィギュアの購入時の箱から、パーの手があるかどうか確認するのが面倒だったので、このパーの手はにせウルトラマンの箱の中から拝借しました。にせウルトラマンの箱の中にはなんでか2組もパーの手が入ってるんです。しかもなぜか一対はしわしわバージョン。おかげでユリアンと80先生の分がそろいました。

大体のポーズがきまりました。

ぱしゃっと。

で画像の加工ソフトで文字とか入れたりかぶってるとこ消したり加工して出来上がりdeath!!


なにやってんだろう。おれ…。何の得があるんだ?
まあいいか。タケシ師匠も「バカやろう」ってCMで言ってたからね。


あ、ちなみにこの「SSSP」という文字は「SCIENCE SPECIAL SEARCH PARTY」の略で、ウルトラマンの地球防衛隊の総称かなんかです、たぶん。
ウルトラ好きのマニアな方は一度はこの文字を目にしていると思います。


この画像、インスタに載せたその夜は「ああ、明日の朝起きてスマホみたら『いいね』がきっと500個くらいついちゃってるよぉ…。どうしよう俺、アバFANからもウルトラFANからも支持されちゃうよぉ。やべーやべー」とワクワクしながら寝ましたがね、起きて確認したら「いいね」は1個だけでした。


まさにその夜「いい夢」見ちゃってましたね僕。てへっ。







ご視聴ありがとうございました☆






妻に変態と言われました…。

ご愛読ありがとうございます。


最近インスタ始めてからというもの、とにかくあたまの中で描いた構図を撮影したいって欲求がハンパなく、思うがままに撮ってみました。
ってことで宇宙人とデザイナーズチェアのコラボアート(?)いってみましょう!



いつからでしょうね。我が家で妻の呼び方が、名前から「ママ」になったのは…。


ウルトラの母だって「マリー」という名前があるんです。

母といえどもオンナです。
今回は「母」の「オンナ」の部分を引き出しつつも、でもなるべく下品に走らず、アートっぽくしたい感じで撮ったんですがね。


ちなみに「カッコイイ」って言ってもらえると思って撮影した写真を妻に見せたらドン引きされ、「変態だ、変態がおる」と白い目で見られました。自分としては他のウルトラ画像とスタンスは変わってないんですがね。まあ、宇宙人といえども女性モノのフィギュアですからね、いわゆるアッチ側に逝ってしまったと思われてもしょうがないか。


しかしながらもインスタで投稿したら、海外からのウケはまあわりとよかったんですよ。
「やっぱ俺のアートは日本じゃ通用しない」とか言ってみたい…


あ、でも「いいね!」してくれたのはロシアのオタクの女の子とか(笑)
そんなのばっかりか。
やっぱ引かれるのかなぁこのテのは…。

ちなみに座っている椅子はいわゆる「デザイナースチェア」ってやつですね。
有名な建築家とかがデザインしたイスみたいです。
そのミニチュア版。


1/12のフィギュアにはピッタリですよ~

ほんとは前編・後編にしたかったんだけど面倒だからもう全部あげちゃおう。
ここからは「平成顔」のマリーさんです。

昭和のややタレ目の顔と違ってちょっとキツイんですよね、こっちは。
好き嫌い別れるところですが、同じポーズで首だけ変えても、なんかこちらのほうが威圧感がある気がします。

ナナオ的な?

いわゆる「円谷」としてはこういうイメージはご法度だと思うのですがね、ギャップを楽しみつつも品格を損なわないよう意識はしたんです。一応。

あ、このポーズ、実は股の間接はずして撮ってます。ごめんねマリー。

ご視聴ありがとうございました。






運動会シーズンですよね。

ご愛読ありがとうございます。




10月になり、各所でも運動会のシーズンとなりましたね。
なので、それにちなんでリレーの画像など…



前回のケンメリ画像の床ドンのネタですが

あれ以降を続けようとすると、もう18禁な感じにしかならないので(笑)
一旦クールダウンしようとおもいまして。



わからない方のほうが多いと思うのですが、このバトンは「帰ってきたウルトラマン」の第18話でですね、ジャックが怪獣に負けそうになっちゃったときにセブンが「これ使え」って渡してくれたお助けアイテムなのですよ。通常はブレスレットの形になりますが要所要所で槍になったりとかする万能武器です。


40代のおっさんなら「ぷぷっ」と微笑んでくれるかと思いました。


少し前にやっていたウルトラマンゼロでも似たようなアイテムが出てきてますが、まず間違いなくこちらの「ウルトラブレスレット」がモチーフになっております。



10日ぐらい前からでしょうか。ここのところ、インスタグラムってものをはじめました。
ここでUpしてる画像を知人に見せたら「インスタやれば?」っていうので…。



基本的にブログもインスタも存在は知っておりましたが、大嫌いでしたのでやってませんでした。
ただ、そういう自分をちょっと裏切ってみて、わざと「嫌いなもの」を受け入れてみる、そういう事をやってみたかったんです。このブログをはじめたのもそうです。


結果、やっぱりブログもインスタもやらなきゃ良かったなと。




めちゃドはまりしてますので(笑)




今までの日常生活に明らかに支障をきたすレベルですね。


自分なりに解析してみたんですが、いわゆるSNSといえばいいんでしょうか、そういったものの共通項目として「いいね」とか「NICE」みたいなボタン、あれが麻薬なんですね。
はじめた時から、いきなり本人の望む望まないにかかわらずレースに参加させられるような感覚もそうですが、誰かに見てもらえている…そして「いいね」と言われれば嬉しい。
直接対面的なつながりはダイレクトにストレスも運んできますが、そういう「負」の要素は極力届きにくい設計になっているもんだから、SNSはホント居心地いいです。


もっと大勢の人に見てもらいたくなる。
もっと「いいね」が欲しくなる。もっと、もっと、って。
妻や子供が「最近携帯ばかり見てるね」って最近揶揄されてます。


本当に「いいね」って言ったり言われたりしなきゃならない存在は、近くにいるもんですね。気をつけねば…。


SNSを全否定するつもりもないのですが、大勢に注目されたい、といういわゆる点数稼ぎのような行為は、それはそれでいろいろ効率のよい方法もありますし、例えば犬がマーキングするみたいにあっちこっちで小便たらすみたいに「いいね」をしていけばいいだけですな。
そんな行為にくたびれて「俺なにやってんだろう?」って気付く未来の自分が想像できるのでしませんが。(営利目的なら別ですよ。生活かかってますから)

ここでの居心地のよさも快適ですが、画面の外の地に足をつけてちゃんとした絆をつなぎたい。
まぁ、絆ってものはストレスもセットになってるもんだと思いますが。
くたびれたときにここで「いいこいいこ」してもらおうっと!